- とうぶのないらん/ねたばれ
説明[]
- 国土練成陣を組むために人造人間によって仕組まれた内乱。
その発端となった中央の将校は、エンヴィーが化けたもの。- 銃殺したその将校は元々穏健派で、その後一方的に軍法会議にかけられ処刑されている。
- この内乱が起きた直後、軍籍を持っているイシュヴァール人を拘束。賢者の石を練成する材料にした。
- 出来上がった賢者の石をゾルフ・J・キンブリーに渡し、その威力を試すための実験を行っていた。
- 南の国アエルゴはアメストリス軍が疲弊するように、商人を遣ってイシュヴァールの民に武器を供給していた。
- 傷の男の兄はこの内乱の際に錬金術と内乱に違和感を感じ、錬丹術で上書きして発動する新たな国土練成陣を作成。その研究資料を傷の男に託している。