マース・ヒューズを殺害した実行犯。 -- 2004-07-16 (金) 16:25:23
- 最初はマリア・ロスに化けて殺害しようとしたが、左下に泣きボクロがないことからロスじゃないことがばれる。
- しかし、足元に落ちていた家族の写真を見て妻であるグレイシア・ヒューズに化けて殺害する。
内乱の引きがねはエンヴィーが軍の将校に化けて子供をわざと銃殺したことから。
- その将校は元々内乱を反対していた穏健派で、この銃殺によって軍法会議にかけられ処刑されている。
本当の姿は小さい生物。
- 賢者の石の力を使い果たしてしまうと、この真の姿になる。
- 真の姿のときは噛み付いて相手に寄生することで身体を乗っ取る。
メイとお父様の所に向かう途中で、人形兵を取り込んだことで身体が復活した。--リン 2009年2月3日 (火) 23:52 (UTC)
第3研究所地下でマスタングと対面。ヒューズ殺害の真実を伝える。
- 復讐に駆られたマスタングによって真の姿になるまで焼かれ、止めをさされそうなところをエドに捕まえられる。
- エドに真の嫉妬（人間への嫉妬）を知られてしまい、体内の賢者の石を自らの手で破壊して消滅する。そのとき初めてエドを本名で呼ぶ。

元々ホーエンハイムの息子だったが、その後死亡し人体練成によって人造人間にされてしまう。
- 真の姿はホーエンハイムに似ていて、そのことが気に食わないことからホーエンハイムとエルリック兄弟を憎んでいる。
- ホーエンハイムの息子なので、エルリック兄弟とは異母兄弟ということになる。
最終回では「リヴァイアサン」に変身して門の向こう側（現実世界）へ向かった。
- ちなみにリヴァイアサンは「嫉妬」を表すドラゴン。
- 劇場版では古城に潜む「ドラゴン」を探しに来たエドと上記の姿で対面するが、トゥーレ協会によって捕まえられ、ホーエンハイムと共に門の材料にされた。

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リンさん

エンヴィー/ネタバレ