- うぃんりぃ・ろっくべる/ねたばれ
説明[]
- 元の体に戻るまでのエドの旅をサポートするため、機械鎧整備士としての腕を磨こうと家を出てガーフィールの下で修行をするようになる。
- エドだけでなく多くの人々の機械鎧整備に関わるようになり、ガーフィールの店の看板娘となる。
- アルの鎧の整備にも携わっており、鎧を磨くための機械油を送ったり、実際に自分で磨いてあげたりした。
- ピアスをつけるようになったのは11歳の時で、ピアスをつけているリザ・ホークアイからの影響だった。
- 両親の死の件で忌み嫌っていた「軍人」への嫌悪感をリザとの会話によって薄まらせた。
- 初めは片耳にひとつだけピアスホールを空けていたが、どんどん増えて現在では6つも空けるようになった。
- エルリック兄弟がご機嫌とりのためにお土産として渡してくれるピアスを全部身につけようとしたため。
- ピアスホールを空けすぎだとエルリック兄弟に心配され、禁止令を出されたため新たにピアスホールを空けないようになった。
- エルリック兄弟がご機嫌とりのためにお土産として渡してくれるピアスを全部身につけようとしたため。
- 戦地に赴く前の遠ざかっていく両親の背中を印象深く覚えており、「遠くの背中」に時々恐怖感を抱いていた。
- 両親をスカーに殺された。
- 初めてスカーと対面した時は拳銃を向けたが、引鉄を引く事ができず、ただ泣き続けた。
- その際、エドに「お前の手は人を殺す手じゃない。人を生かす手だ」と言われた。
- スカーを殺せなかったことを初めは悔いていたが、自分を頼りにしてくれている客たちのためにも良かったのだと思うようになる。
- 初めてスカーと対面した時は拳銃を向けたが、引鉄を引く事ができず、ただ泣き続けた。
- 戦いの中に赴くエルリック兄弟の背中を見ながら「どうして待っている事しかできないんだろう」と泣き崩れた。
- エドに「今度お前を泣かせる時は嬉し泣きだ」と言われ、もう悲しみの涙は流さないと決意した。
- その際に、エドにずっと惚れていたのだと自覚した。
- 以降、恋心がそうさせたのか急激に巨乳化する。
- その際に、エドにずっと惚れていたのだと自覚した。
- スカーと再び対面した時は向かい合って話をした。
- スカーを「許す」ことは出来なかったが、「堪える」ことで復讐の連鎖を絶ち、負傷したスカーの傷の治療にあたった。
- ゾルフ・J・キンブリーによって、エルリック兄弟の枷として人質にされそうになった。
- 「待っているだけはもう嫌」だと、スカーと一時的に協力してキンブリーの手から逃れた。
- マイルズ少佐の計らいでリゼンブールに帰郷させてもらったところで、行方不明だったエドと再会。
- 全ての戦いを終えたエルリック兄弟が帰還した際、嬉し涙を流しながら二人に抱きついた。
- 後にセントラルから届いたアルの鎧を見たときも同様に涙していた。
- その後西へ行くエドからプロポーズを受ける。
- その後エドと結婚し、二人の子供をもうけた。
- アルの鎧を「機械鎧の材料にしてくれ」と兄弟に頼まれ引き受ける。
アニメ旧作版[]
- 「ヒロインではなくヒドイン」と脚本家に言われており、扱いが悪くなっている。
- 声優からも「『ウィンリィおいしい役だよ』って言われてたんだけど、おいしかったかなぁ…?」と愚痴を言われている。
- アルとの関係性が薄くなっており、アルのことを放って「そのままの体でもいいじゃない」とエドの旅をやめさせようとしていた。
- エドの銀時計の中身を見た後で、パニーニャに銀時計を盗むよう指示を出した。
- バリー・ザ・チョッパーに拉致され殺されかけた事がある。
- 両親をロイ・マスタングに殺されている。
- 両親を殺したのは軍から強制されての仕方ないものだったと知らされ「許した」。
- リザに影響を受けてピアスをつけるようになったというエピソードがなくなっている。
- そのせいもあり、また、マスタングの件でリザとの仲は険悪なものとなっており、銃を向けて脅された事もあった。
- ラッシュバレーでの修行のためにエルリック兄弟と離れる事がなく、エルリック兄弟の旅に同行する事が多くなっていた。
- エルリック兄弟がパラレルワールドに行ってしまい、置き去りにされた。
- その際、「もう待たせてもくれないのね」と泣き崩れた。
情報提供[]
リンさん